10月30日(水)、1学年の総合的な探究の時間にてディベート大会を実施しました。「SNSにおける匿名性の是非」に関する論題で、生徒たちは肯定・否定の立場に分かれ、それぞれの立論を基に真剣に議論を交わしました。批判的思考や論理的思考を育む場となり、生徒たちの熱意が感じられました。
終了後、講師の富山大学教育学部准教授の宮城信先生は、「他者の発表への質問や反論、公平な視点からの評価、納得のいく説明をする『ジャッジ』の経験は、今後の学びや社会で必ず役立ちます、今後の探究活動にもぜひ役立てて下さい。」と励ましの言葉をいただきました。