2学年は東京方面への進路探訪を実施しました。

出発式の様子(黒部宇奈月温泉駅)

進路に対する意識を高めることを目的に、自身の進路目標や興味関心に合わせて、理系生徒は7月30日~8月1日、文系生徒は7月31日~8月2日の2泊3日の行程で、大学や様々な施設を班やコースに分かれて見学しました。

大学訪問先では東京大学、東京都立大学、お茶の水女子大学、一橋大学、東京外国語大学、東京農工大学、東京工業大学の中から選択し大学を見学しました。

生徒実行委員を中心に約3カ月前から行程プランを考え、理系クラスは科学、生物、工場見学、建築の4つのコースに分かれ、日本科学未来館やチームラボ、マヨテラスなどを訪問しました。文系クラスは歴史文化、歴史政治、情報通信、芸術コースに分かれ、国立西洋美術館、羽田クロノゲート、劇団四季などを訪問しました。

お茶の水女子大学前

ホテルでの夕食

東京国立博物館

 

 

 

 

 

 

参加した生徒からは「自分の知らない仕事や大学の学科などがあると知り、もっと調べてみたいと思いました。」や「教育系の学部に進みたいという希望がより高まった。」などの感想が聞かれました。生徒たちは多くの気づきや発見を得ることができ、充実した3日間を過ごしたようです。