5月24日(火)SDGs講座の締めくくりとして、4人一組のグループをつくり、グループ内でプレゼンテーション発表会を行いました。
この講座は、進路指導の一環として3学年の「総合的な探究の時間」で実施されており、昨年度に引き続き今回が2回目となります。「SDGsについて学び、SDGsを通して10年後の生き方を設計し、その実現に向けて進路選択を考える」を目的に8時間で実施しましたが、そのうち6時間を富山県立大学の清水義彦准教授に講師をお願いすることができました。
4/19(火) 探究活動の意義、、SDGsについて
4/22(金) SDGsを使ったゲーム体験、自分探しマップづくり(説明)
4/26(火)、5/20(金) 自分探しマップの作成
5/24(火) 4人で班をつくり、班内でプレゼンテーション発表(各自2分)、まとめと振り返り
・世界がつながっていることを実感した。
・ポジティブに考えていく良い機会になった。将来へのやる気が湧いてきた。
・曖昧だった自分の将来が以前より明確になった。
・将来の計画がどれほど大切かが分かった。
・失敗しても頑張り続けることが大事。
など、自分の将来や進路を具体的に考えるきっかけとなり、生徒たちは有意義な時間を過ごすことができました。